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… 1)・鷲谷いづみ2) 1) 京都大学防災研究所水資源研究センター〒 611-0011 宇治市五ヶ庄2) 東京大学農学生命科学研究科生圏システム学専攻保全生態学研究室〒 113 …内容摘要:

応用生態工学第 6 巻 2 号(2004.03)掲載特集記事 外来種の現状把握と対策 Mini Feature: Measures against alien species 序文 PREFACE BY THE FEATURE EDITOR 応用生態工学からみた外来種の現状把握と対策 Understanding the present situation of alien species and countermeasures from a view point of ‘Ecology and Civil Engineering’ 竹門康弘 1)・鷲谷いづみ 2) 1) 京都大学防災研究所水資源研究センター 〒611-0011 宇治市五ヶ庄 2) 東京大学農学生命科学研究科生圏システム学専攻保全生態学研究室 〒 113-8657 文京区弥生 1-1-1 Yasuhiro TAKEMON1) and Izumi WASHITANI2) 1) Water Resources Research Center, Disaster Prevention Research Institute, Kyoto University, Gokasho, Uji 611-0011, Japan 2) University of Tokyo, 1-1-1 Yayoi, Bunkyo-ku, Tokyo 113-8657, Japan Abstract: Papers on alien species and control measures were called for the Journal and a review paper and an original paper are included in this issue. In the review paper, Miyawaki and Washitani describe the present situation of invasive alien plants in riparian habitats of Japan based on the monitoring data obtained by the Ministry of Land, Infrastructure and Transport, and propose an ecosystem approach for the management of the invasive species populations in order to conserve biodiversity in riparian plant communities. The original paper by Tamura et al. deals with distribution patterns of an invasive Formosan squirrel in urban areas and concludes that size of the forest with broad-leaved evergreen trees is an important factor for successful invasion by the squirrel. It indicates that habitat restoration in urban area might result in helping invasion of some alien species. This is a reason why we should investigate on uninvasibility of natural communities to apply the mechanisms to habitat restoration in ecosystem management. In this paper, a model for judging investment ratio of direct community manipulation to habitat manipulation (Community-Habitat Investment Model) was proposed. Key words: invasive alien species, population control, uninvasibility, habitat restoration, ecosystem management, Community-Habitat Investment Model はじめに 近年,侵略的な外来種(alien species)とそれらが引き起こす問題が深刻化し,国 際的にも国内的にも社会問題として大きく取り上げられるようになった.経済のグ ローバル化や大規模な人為的改変をうけた土地の拡大により,新たな外来種の侵入 のチャンスは最近になって著しく増加している.しかし,このような事態は半世紀 も前に生態学者によって予測されていたことである.Elton(1958)が The Ecology of Invasion by Animals and Plants を著した頃には,既に多くの外来種の引き起こす問題 についての知見が整理され,外来種対策のためのさまざまな課題や限界についても 議論されるようになっていた. 日本では,川那部ほかが 1970 年にエルトンの翻訳書「侵略の生態学」を出版した こともきっかけとなり,外来種が生物群集の種間関係に与える影響についての研究 が始まった.その後,川合ほか(1980)が日本の淡水産水生動物について外来種の 現状をまとめている.当時から,外来種問題が世界共通の大問題であり,その対策 が緊急の課題であると認識されていたにもかかわらず,その後も有効な対策が立て られないまま,多くの国外外来種が無規制に導入されたり放置されたりしてきた. しかし,近年になって,侵略的外来種の影響が看過できないほど大きくなり,国 内でも社会的な認識が高まった.日本も締約国となっている生物多様性条約の締約 国会議において外来種管理の指針づくりが進められ,第 6 回生物多様性条約締約国 会議(2002)において,そのための指針原則が採択された.こうした背景が,日本 における外来種対策のための法制度構築への動きを加速したといえる.これと関連 し,1998 年に国土交通省が外来種影響対策研究会を,2000 年に環境省が野生生物保 護対策検討会移入種問題分科会を設置し,外来種対策の方針を検討してきた.その 結果,河川環境における外来種対策に関する指針や対策事例がまとめられ(外来種 影響・対策研究会 2001, 2003),外来種全般への対応方針や外来種リストの作成が進 められた(野生生物保護対策検討会移入種問題分科会 2002).また,関連の各学会 でも,外来種リストの作成,侵略的外来種の選定,外来種問題への情報発信などが 精力的に行われた(日本生態学会 2002; 日本魚類学会自然保護委員会 2002).これ らの動きを踏まえた形で,政府は 2004 年の通常国会に侵略的外来種が引き起こす問 題に対処するための法律を上程した. 外来種問題については,現在かつてないほど社会的な認識が高まってきたことは 確かであるが,その侵入予防や生態系からの排除に対する国内のコンセンサスは必 ずしも十分に得られているとはいえない.また,多くの外来種については,その生 息・生育の実態が未だ不明であり,侵略的外来種への有効な対応策についても研究 が緒についたばかりである.したがって,法制度を実効性のあるものとするための 知見の蓄積や新たな方法論の開発が強く求められているといえる.応用生態工学的 な観点からは,生態系管理の中に外来種対策をどのように位置づけ,統合的な視野 から具体的な管理をどう構築していくべきかという戦略的な課題が重要である. そのような問題意識にもとづき,外来種の小特集を企画した.その結果,本号に は,序としての役割を担う本稿に加えて,2 報の論文が掲載されることになった.残 念ながら,外来種問題の様々な対象や側面を網羅的に扱うことはできなかったが, この小特集が,水域・陸域生態系における外来種の現状把握と必要な対策を考える 上での参考になることを願いたい. 外来種の共通認識と課題共有の必要性  外来種に関する議論では,しばしば外来種の定義が問題とされる.定義において は,移動過程が人為か自然かを重視することが一般的である.第 6 回生物多様性条 約締約国会議決議(2002)の指針原則では,外来種 alien species は,「過去あるいは 現在の自然分布域外に導入された種,亜種,それ以下の分類群であり,生存し,繁 殖することができるあらゆる器官,配偶子,卵,無性的繁殖子を含む」と定義され ている(日本生態学会 2002).また,ここでいう「導入 introduction」とは,「外来 種を直接・間接を問わず人為的に,過去あるいは現在の分布域外へ移動させるこ と」である.したがって,外来種とは,国内外を問わず,分布域外へ人為的に移動 した種ということになる.  日本では,alien species に「移入種」という訳語をあて,この用語を広く用いてき たが,生物多様性条約による国際的な取り組みを重視する立場からは,「外来種」 を 用 い る こ と が 推 奨 さ れ る . 英 語 で も alien species だ け で な く , exotic species, nonnative species,introduced species,invasive species, naturalized species, nonindigenous species など,ニュアンスが異なる用語が用いられている.生物多様性条約の指針原 則では,影響が大きく,対策が必要な外来種を侵略的外来種 invasive alien species と 呼んでいる.  生物多様性条約締約国会議決議(2002)のような外来種の定義に対して,人為的 に 移 動 し た 種 に 限 定 す る こ と は 非 科 学 的 で あ る と の 批 判 が あ る ( 池 田 2003a, 2003b).しかし,生物多様性条約は,大きくなりすぎた人間活動をどのように適正 化し,生物多様性の保全と持続可能な利用をはかるかを根本的なテーマとしている ので,自然のプロセスよりも桁違いに速く規模の大きい人為プロセスを重視するの は当然のことである.たとえ,自

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